第104回全国高校サッカー選手権大会の3回戦が1月2日に行なわれ、大分鶴崎(大分)と流通経済大柏(千葉)が対戦した。大分鶴崎が先制したものの、前半のうちに追いついた流通経済大柏は、後半立ち上がりに逆転。さらに得点を重ね、大量5得点でベスト8進出を決めた。
上写真=先制点を奪われた流通経済大柏(白)だが、5得点を奪って大分鶴崎に逆転勝ち(写真◎高野徹)
■2026年1月2日 全国高校サッカー選手権3回戦(@千葉・フクアリ)
大分鶴崎 1-5 流通経済大柏
得点者:(大)山下紫凰
(流)島谷義進、金子琉久3、古川蒼真
ハーフタイムの選手交代が奏功
大分鶴崎は22分、自陣からの縦パスに反応して抜け出したFW山下紫凰がDFを振り切って左足で蹴り込み、1回戦から3試合連続得点を決めて均衡を破る。だが立ち上がりから押し気味に進める流通経済大柏は、33分にMF島谷義進がPKを決め、同点として前半を終えた。
流通経済大柏はハーフタイムに3人の選手交代を行なうと、そのうちの1人であるFW金子琉久が42分に左足で決めて逆転ゴール。大分鶴崎も先制点の山下が惜しいシュートを放つなど反撃を試みたが、流通経済大柏は64分に金子が決めて2点差とすると、後半アディショナルタイムに金子がハットトリック達成の4点目。最後はMF古川蒼真が5点目を奪い、鮮やかな逆転勝ちを収めた。



