前田大然が先制アシストのセルティックはレンジャーズとドロー。それでもまた一歩優勝に前進!【スコットランド】
スコティッシュ・プレミアシップは上位6チーム(トップ6)と下位6チーム(ボトム6)が分かれて戦うポストスプリットに突入しているが、1日、首位のセルティックが2位レンジャーズと対戦した。オールドファームと呼ばれ、注目される両チームの今季5度目の対戦は、前田大然、旗手怜央、古橋亨梧の日本陣トリオが前節に続いて先発したセルティックが先制。だが終盤にレンジャーズが猛攻をみせて1点を返し、1-1のドローに終わった。
上写真=ジョタのゴールをアシストした前田大然(写真◎Getty Images)
日本トリオが2度目の先発そろい踏み
立ち上がりは互いにプレスをかけ合い、激しく球際でぶつかり合って目まぐ...