【アジア杯】原口、柴崎ら中間世代の存在感が際立つ理由
上写真=ハッザビン・ザイードスタジアムで前日練習を行なう日本代表(写真◎福地和男)
1点差ゲームをものにしてベスト4にたどり着いた日本は、その戦いぶりから不安定な印象も受ける。しかしながら、チームは『基礎工事』を進めてきた。活発な意見交換と判断力の養成、そしてチームファストの意識というチームに必要なベース部分は、着実に築かれている。その作業の中で、存在感が際立っているのが、原口元気や柴崎岳ら、ベテランでも若手でもない中間世代の選手たちだ。
意見をぶつけ合い判断する力
サウジアラビア戦後に発した原口元気のコメントは、国際試合の厳しさを身をもって知る選手のものだった。
「守り切ったことがすべ...