現地時間6月26日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージI組第3節で、ノルウェーとフランスが対戦した。どちらも初戦からの2連勝でグループステージ突破を決めており、1位と2位を決める直接対決は、デンベレが前半だけでハットトリックを達成するなどフランスの攻撃陣が圧巻の得点力を発揮。勝利を収めて1位となり、ノルウェーは2位での通過となった。
上写真=主力の多くを休ませたノルウェーをフランスが下し、1位通過を決めた(写真◎Getty Images)
■2026年6月26日 北中米ワールドカップ・グループステージI組第3節(ボストン)
ノルウェー 1-4 フランス
得点=(ノ)アースゴール
(フ)デンベレ3、ドゥエ
右足、左足、左足でハットトリック
ラウンド32を見据えてハーランドやウーデゴールを休ませ、第2戦から先発10人を入れ替えたノルウェーに対し、フランスも数人を休ませたが攻撃陣は先発に名を連ね、その違いが立ち上がりから表れる。開始直後のエムバペが右サイドを抜け出し、クロスバー直撃のシュートを放つと、7分にはエムバペのサイドチェンジからデンベレが右サイドを突破、切り返しから右足で決めて均衡を破った。
フランスは20分にもデンベレが右から突破し、今度は左足で決めてリードを広げる。だがノルウェーも再開のキックオフから攻め込むと、アースゴールが蹴り込んで21分に1点を返した。
なおも攻めるフランスは32分、またもデンベレが決めて前半のうちにハットトリックを達成。ノルウェーに傾きかけた流れを引き戻して前半を終えた。
ノルウェーは後半開始直後の48分、ボブがエリア内で倒されてPKを獲得。ラーセンがキッカーを務めたが、キッカーから見て右へのキックをフランスGKメニャンがセーブ。メニャンはその後も好セーブを見せ、相手に流れを渡さない。
フランスは後半アディショナルタイムにドゥエがダメ押しの4点目。突き放して1位となったが、この時点でラウンド32の相手は決まらなかった。ノルウェーは2位となり、ラウンド32でコートジボワールと対戦する。
