歴史を学ぶ『日本サッカー温故知新』の第4回。この連載では日本サッカーが大きく発展した『平成の30年間』を写真と記録で振り返る。平成4年度(1992年度)は、Jリーグカップが開催され、日本代表がアジアを制した記念すべき年だ。

Jリーグカップ初代王者はヴェルディ

画像: 国立の大観衆を集めて行なわれたJリーグカップ決勝で清水を下し、V川崎が初代王者に。カズ(左)が決勝点を挙げた(写真◎サッカーマガジン)

国立の大観衆を集めて行なわれたJリーグカップ決勝で清水を下し、V川崎が初代王者に。カズ(左)が決勝点を挙げた(写真◎サッカーマガジン)

画像: 日本代表はアジアカップ決勝でサウジアラビアを1‐0で下し、初優勝。左が決勝点を挙げた高木琢也(写真◎サッカーマガジン)

日本代表はアジアカップ決勝でサウジアラビアを1‐0で下し、初優勝。左が決勝点を挙げた高木琢也(写真◎サッカーマガジン)

画像: アジアカップで獅子奮迅の活躍を見せ、カズは大会MVPに輝いた(写真◎サッカーマガジン)

アジアカップで獅子奮迅の活躍を見せ、カズは大会MVPに輝いた(写真◎サッカーマガジン)

Jリーグ杯順位表(1992年)
順位チーム
1V川崎299637
2清水279544
3名古屋279634
4鹿島259455
5浦和25954-1
6市原229541
7横浜M229540
8G大阪21945-5
9広島18936-3
10横浜F10927-12
※勝ち点は勝利=4、90分以内に2得点ごとに1点のボーナス

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