歴史を学ぶ『日本サッカー温故知新』の第3回。この連載では日本サッカーが大きく発展した『平成の30年間』を写真と記録で振り返る。平成3年度(1991年度)は、日本サッカーに大きな実りをもたらす世界的なスターがやって来た年だ。

JSL新人王に輝いたのは高木琢也

画像: 9得点8アシストを記録したマツダの高木琢也がJSLの新人王に輝いた(写真◎サッカーマガジン)

9得点8アシストを記録したマツダの高木琢也がJSLの新人王に輝いた(写真◎サッカーマガジン)

画像: 1991年はFIFA女子W杯の第1回大会が行なわれた。日本は3戦全敗。写真は木岡二葉(写真◎サッカーマガジン)

1991年はFIFA女子W杯の第1回大会が行なわれた。日本は3戦全敗。写真は木岡二葉(写真◎サッカーマガジン)

JSL順位表(1991年度)
順位チーム
1読売ク51156130
2日産43127311
3ヤマハ361138-1
4東芝307962
5松下電器29787-2
6マツダ277697
7古河278311-8
8全日空25679-3
9日立25679-8
10本田技研23589-7
11三菱215611-15
12トヨタ204810-6

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