10月10日、埼玉スタジアム2002で行なわれた2022FIFAワールドカップ・アジア2次予選で、日本はモンゴルに6-0で圧勝。今予選のホーム初戦だった試合できっちり勝ち点3を積み上げてみせた。

上写真=先制点を挙げた南野(中央/写真◎Getty Images)

■2019年10月10日 2022FIFAワールドカップ・アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選
日本 6-0 モンゴル
得点:(日)南野拓実、吉田麻也、長友佑都、永井謙佑、遠藤航、鎌田大地

 日本は序盤から相手を押し込み、ほぼハーフコートゲームを展開した。先制点は22分。南野拓実が伊東純也の右からのクロスをヘッドで押し込み均衡を破ると、前半のうちに吉田麻也、長友佑都、永井謙佑が加点し、早々とゲームを決定づけた。

 後半に入っても、日本の優勢は変わらず、遠藤航が代表初ゴールをヘッドで決めれば、途中出場の鎌田大地も頭で初ゴールを記録した。

 この試合では、引いた相手をどう崩していくかが一つのテーマだった。そして日本は両サイドからのクロスとセットプレーでゴールを重ねた。狙い通りの攻撃と、危なげない試合運びに、森保一監督は「試合の前から選手に話していたことで、当然、試合は相手のあってのことですが、相手を上回って、賢く、集中力を持って、ハードワークしていこうということを話していました。選手たちが油断や隙を見せずに戦って、結果につながってよかったと思っています」と、選手たちの戦いぶりを評価した。

 決定機の数を踏まえれば、もっと得点できたかもしれない。ただ、時にボックス内に11人が引くことさえあった相手に6ゴールを集めて勝ち切ったことは、指揮官の言う通り評価すべき点だろう。

 チームは明日、日本を立ち、15日に敵地でタジキスタンとの試合に臨む。

◎モンゴル戦メンバー:GK権田修一、DF酒井宏樹(57分、安西幸雄)、冨安健洋、吉田麻也、長友佑都、MF伊東純也、遠藤航、柴崎岳、中島翔哉、南野拓実(61分、鎌田大地)、FW永井謙佑(70分、原口元気)

写真◎Getty Images

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