2023ー24シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第4節が現地7日に行われた。ラツィオ(イタリア)はホームでフェイエノールト(オランダ)と対戦。ラツィオの鎌田大地は先発を飾ったが、後半早々に交代。チームは1−0で勝利したものの、インパクトは残せなかった。一方、フェイエノールトの上田綺世は終盤に出場し、プレー時間は短かったが、惜しいシュートを放ち、存在感を示した。

上写真=右インサイドハーフで先発出場を果たしたラツィオの鎌田大地(写真◎Getty Images)

鎌田はインパクトを残せずに交代

 セリエAではベンチスタートが続いていた鎌田だが、この試合は4−3−3の右インサイドハーフで先発した。グループEの3位につけるラツィオにとって首位フェイエノールトとの試合は極めて重要なもの。負けられない一戦でスタメン出場を果たした。

 守備の局面では状況に応じてプレスにいく相手を変えながら相手のビルドアップに制限をかけるなど、タスクを果たした。その一方で攻撃面ではインパクトを残すプレーを見せられず。前半終了間際にフェリペ・アンデルソンの浮き玉パスに反応したチーロ・インモービレがライン裏に抜け出し、ラツィオは先制に成功したが、鎌田は後半早々の53分にマテオ・ゲンドゥージと交代。この日の最初の交代選手となった。

 その後、ラツィオは追加点を奪いにいくがネットを揺らせず、一方でフェイエノールトも猛攻を仕掛けたが、ゴールを割ることができなかった。81分に上田綺世が途中出場し、アディショナルタイムにはFKの流れから打点の高いヘディングシュートを放った。フェイエノールトにとっては最大のチャンスとも言えたが、シュートはGKの正面をつき、ゴールはならず。

 試合はそのまま1−0で決着。ラツィオが大きな勝ち点3を手にし、順位は2位に浮上。対するフェイエノールトは首位から3位に転落することになった。


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