日本代表MF堂安律が、キリンカップのタイトルへの強い意気込みを口にした。10月1日に行なわれたエクアドル戦で、日本はPK戦を制して決勝進出。左右からのチャンスメークは得点にはつながらなかったものの、チームメイトのPK戦での活躍を喜び、タイトルが懸かった一戦への強い決意を口にした。
上写真=堂安はオリジナルポジションの右サイドからだけでなく、左サイドからもチャンスを作った(写真◎福地和男)
■2026年10月1日 国際親善試合(観衆65,012人@横浜国際総合競技場)
日本 0−0(5PK4) エクアドル
「サッカー選手として、日本代表としての使命」
68分に交代で退いていたため、ベンチで見守ったPK戦。GK鈴木彩艶が3人目をストップ、キッカーは5人全員が成功した戦いを「頼もしい選手たちが自信を持って蹴っていたので、安心して(見ることができた)。彩艶も素晴らしいセーブをしてくれて、非常にうれしく思います」と振り返った。
定位置の右ウイングバックで先発し、激しい守備やチャンスメークで違いを見せた。31分にはMF久保建英とのパス交換で右サイドを突破し、右足でクロス。FW谷村海那のヘッドが外れて得点とはならなかったものの、エクアドルの堅守攻略の糸口を探るべく奮闘した。
後半には左サイドに流れてクロスを送り、FW上田綺世を経由してのMF鈴木唯人の決定機につなげた。日本は90分間での勝利こそならなかったものの、PK戦を勝ち抜いて決勝進出。キリンカップ優勝に向けて「タイトルはすべて取りたい。サッカー選手として、日本代表としての使命だと思いますし、勝ちにこだわって(今回の活動で)3連勝できているので、非常に良い準備ができていると思う」と意気込んだ。
10月5日にニュージーランドと決勝を戦う。日本のナンバー10は「日本代表として、すべての試合に勝つのが僕たちのテーマ。3連勝できているので、最後の試合も勝負にこだわって準備していきたい」と力強く語った。
