日本サッカー協会は11日、新型コロナウイルス感染拡大を受け、3月に開催を予定していたFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選 兼AFCアジアカップ中国2023予選の2試合につき、健康を最優先に考え、延期することが決定したと発表した。

上写真=W杯アジア2次予選を戦う日本代表(写真◎BBM)

森保監督がコメントを発表

 今月9日、国際サッカー連盟(FIFA)は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月と6月に予定されていたワールドカップアジア2次予選の試合を原則延期することを発表。

 ただし、FIFAとアジアサッカー連盟の承認を受けたうえで、安全面の基準を満たし、対戦チーム同士で合意した場合は予定どおり開催できるとしていたが、日本サッカー協会、ミャンマーサッカー連盟、モンゴルサッカー連盟が協議した結果、3月のワールドカップ予選2試合の延期が正式に決まった。

 グループF首位の日本代表は、3月26日に豊田スタジアムでミャンマー代表と、3月31日にウランバートルでモンゴル代表と対戦する予定だった。

 日本代表を率いる森保一監督のコメントは以下の通り。

「U-23日本代表の親善試合に続き、FIFAワールドカップアジア二次予選も延期が決定し、この試合を楽しみにされていたみなさん、試合を成立させるべくご尽力いただいた関係者のみなさんと同じく私も残念に思います。

 しかし今は、世界的に広がるこの状況が一刻も早く収束することが重要で、安心して観戦できる、選手たちが心置きなくプレーに集中できる環境が戻ってくることが一番だと思っています。

 試合が延期となっても我々の目指す場所、やるべきことは変わりません。今できることをしっかりと行い、そのときを待ちたいと思います。不自由な生活を送っている方が多いと思いますが、みなさんが健康であることを願っています。一日も早く日常が戻るよう、一緒に頑張りましょう」

This article is a sponsored article by
''.