36年の伝統を誇る女子サッカー大会「サッカーマガジンカップ・全国レディース大会」は今年、4年ぶりの開催が決定し、今日から参加申込の受付を開始した。日程は例年通り、5月3日(水・祝)~5日(金・祝)の3日間、長野県の菅平高原で開催される。

申込締切は4月7日まで!

日本最大規模の女子サッカー大会「サッカーマガジンカップ・全国レディース大会」が4年ぶりに開催となる。

1988年。WEリーグの前身であるなでしこリーグが設立された1989年の前年に始まったこの大会には、数多くの日本女子代表選手が参加してきた。日本女子サッカー界のレジェンドとも言うべき高倉麻子が第1回大会のMVPだ。2011年女子W杯の優勝メンバーでは宮間あや、大野忍、川澄奈穂美、鮫島彩らも中・高校生時代に活躍しており、現役のなでしこジャパンではキャプテンの熊谷紗希は常盤木学園高校時代、南萌華は浦和レッズレディースユース時代に参加。また現在はタレントとして大活躍の丸山桂里奈も、中学時代と大学時代に参加している。

この大会の一番の特徴は、全国どこからでもどんなチームでも参加できる「オープン大会」であること。当然、参加チームの間では年齢の差やレベルの差はあるが、それでも「サッカーが上手くなりたい」という共通の思いを持つチーム同士、強いチームは胸を貸し、エンジョイチームはそれこそ未来の日本女子サッカー会を背負って立つかもしれないハイレベルな選手と戦う貴重な経験となる。

大会への参加申込期間は4月7日まで。長い間、コロナ禍で思うような練習や試合ができていない状況の中、4年ぶりの大会で、再び全国の女子サッカー選手との対戦や交流を通じて多くの経験・思い出を持ち帰ってほしい。

参加申し込み、及び大会の詳細は下記、大会公式サイトまで!

大会参加申し込みは、コチラから!


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