ガイナーレ鳥取が、立正大MF西田結平(にしだ・ゆうへい)の来季加入内定を発表した。高校時代はサガン鳥栖U-18でプレーし、トップチーム昇格はならなかったが、大学4年間で力を伸ばしてプロ入りを勝ち取った。
上写真=鳥取への加入内定が発表された立正大MF西田
「日々精進していきます」
2001年4月2日生まれ、大分県出身の西田は、ブルーウィングFCでジュニアユースまでプレーし、高校から鳥栖U-18へ。卒業後に立正大に進んで成長を遂げ、今回の加入内定となった。
正確なボール技術、クレバーなポジショニングが持ち味で、パンチ力のあるシュートも武器としている。クラブを通じて本人が発表したコメントは以下のとおり。
「サッカーを始めたときの目標であるプロサッカー選手のキャリアを、ガイナーレ鳥取という、とても魅力的なクラブでスタートできることに喜びを感じています。
家族をはじめ、いままでかかわってくださったすべての方々への感謝の気持ちを忘れず、日々精進していきます。
そしてガイナーレ鳥取の勝利に貢献し、多くの方々に愛される選手を目指して頑張っていくので、ファン・サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします」