J3のAC長野パルセイロは29日、MF岩沼俊介がトレーニング中に負傷し、手術を行なったことを発表した。同選手は27日のJ3開幕戦でベンチ外だった。

上写真=手術を行なったMF岩沼(写真◎J.LEAGUE)

今月16日の練習中に負傷

 クラブによると、岩沼は6月16日のトレーニング中に負傷し、右鎖骨骨折と診断された。すでに手術を行ない、現在リハビリ中だという。全治は3カ月の見込み。

 現在32歳の岩沼は、前橋育英高から2007年にコンサドーレ札幌に加入。札幌には2012年まで在籍し、その後は松本山雅FC、京都サンガF.C.でのプレーを経て、2017年に長野に加入した。昨季はリーグ戦で15試合に出場。


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