J2のV・ファーレン長崎は29日、ECバイーア(ブラジル)より横浜F・マリノスに期限付き移籍中のFWエジガル・ジュニオが、期限付き移籍で加入することが決まったと発表した。移籍期間は2020年10月28日から2021年1月1日まで。

上写真=長崎への期限付き移籍が決まったFWエジガル・ジュニオ(写真◎Getty Images)

「名誉に思い大変嬉しい気持ち」

 ブラジル出身で現在29歳のエジガル・ジュニオは2019年にECバイーアからの期限付き移籍で横浜FMに加入。今季も移籍期間を延長して横浜FMでプレーしていたが、FWジュニオール・サントスの加入後は出場機会が減少していた。J1での通算成績は32試合出場14得点。

 エジガル・ジュニオはクラブを通じ「V・ファーレン長崎のファン・サポーターの皆様、関係者の皆様、これからこのクラブのユニフォームを着るチャンスをいただいたことを名誉に思い大変嬉しい気持ちでいっぱいです。チームメイトと共にクラブの目標を達成できるよう全力を尽くすことを約束します。一緒に多くの勝利を手にして喜びを分かち合い、みなさんに誇りに思ってもらえる結果を手にしたいです。どうぞよろしくお願いします!」と意気込みを語った。

 本日29日よりチームに合流し、11月1日のJ2リーグ第30節・水戸ホーリーホック戦より出場可能となる。


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