5月26日、鹿島アントラーズの鬼木達監督が非公開練習後に取材に応じた。23日のJ1百年構想リーグ第18節FC東京戦は師岡柊生のゴールで1対0の勝利を挙げ、地域リーグラウンドを終えた。次は30日にノエビアスタジアム神戸でJ1百年構想リーグプレーオフラウンド第1戦ヴィッセル神戸戦に挑む。

上写真=取材に応じた鹿島アントラーズの鬼木達監督(写真◎Getty Images)

「あの頃よりも自分たちの成長した姿を」

 2月に開幕したJ1百年構想リーグは地域リーグラウンドの全日程が終了した。EAST首位の鹿島は勝ち点「45」を獲得し、2位のFC東京に8点差をつけ、東西でも最多ポイントを記録。最終節のFC東京戦(5月23日・1対0)にも完封勝利を挙げ、満を持してWESTの1位である神戸とのプレーオフラウンドに臨む。

「(神戸は)やはり一つ、力が抜けているチーム。ずっと優勝してきたチームであり、全員が海外で経験してきたような選手たちですので、一人ひとりのクオリティーや強さも非常にあります。自分たちもそういう強さを体現していき、EASTで1位になったチームですので、どれだけ戦えるかというのは楽しみにしています」

 26日のトレーニング後に取材に応じた鬼木達監督は、そのように神戸戦を見据える。ホーム&アウェー方式で争われる“優勝決定戦”で、まずは先勝してホームでの第2戦につなげたいところだ。

「強さのあるチームに対し、強さとうまさの両方で対決していかないと、(勝つのは)簡単ではないと思います。昨年、優勝はしましたけれど、(神戸との)アウェーゲームは本当に難しいゲームになったので、あの頃よりも自分たちの成長した姿を見せて、(6月6日の)ホームでもそうですが、アウェーでもしっかりと決着をつけて帰ってきたいと思っています」

 鬼木監督率いる鹿島が“西の王者”神戸を破るべく、ノエビアスタジアム神戸に乗り込む。


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