5月13日、鹿島アントラーズの荒木遼太郎が公開練習後に取材に応じた。10日のJ1百年構想リーグ第16節横浜F・マリノス戦は先制を許すもレオ・セアラのゴールで同点に追いつき、PK戦の末に勝利を挙げた。次は17日にフクダ電子アリーナでJ1百年構想リーグ第17節ジェフユナイテッド千葉戦に挑む。

上写真=取材に応じた鹿島アントラーズの荒木遼太郎(写真◎Getty Images)

「一つひとつの試合に対するモチベーションは常に変わらない」

 前節の横浜FM戦(5月10日、1対1・PK5対4)では試合終了間際に正確な右足のキックでレオ・セアラの同点ゴールをアシストした。中盤を縦横無尽に動き回り、ゴールへと迫っていく背番号「71」は、鹿島のイレブンの中でもひと際、存在感を放っている。

「(ボランチのポジションは)ボールにたくさん触れるのでやりやすいし、楽しいです。高校生のときも結構ボランチでプレーしていたので、久々の感覚もありつつ、やや下がった位置から全体を見られるので、どう攻めていくかとか、考えやすい感覚もあります」

 13日のトレーニング後に取材に応じた荒木遼太郎は、そのように中盤でのプレーについて言及する。17日のアウェー千葉戦で勝ち点3を奪えばEASTの1位が確定する状況だが、荒木の目は一心不乱に千葉戦だけを見つめている。

「例えば開幕戦とか、優勝が懸かった試合とか、だからといって別に気にしたことはありません。一つひとつの試合に対するモチベーションは常に変わらないし、今週の準備が週末の結果につながると思うので、まずはしっかりと今週、いい準備をしていきたいと思います」

 鹿島の攻守のキーマンとも呼ぶべき荒木が、勝利に向かって突き進む。


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