鹿島アントラーズの林晴己が取材に応じた。5月6日のJ1百年構想リーグ第15節水戸ホーリーホック戦は師岡柊生、レオ・セアラの2ゴールで3対0の勝利を挙げた。次は10日に日産スタジアムでJ1百年構想リーグ第16節横浜F・マリノス戦に挑む。

上写真=取材に応じた鹿島アントラーズの林晴己(写真◎J.LEAGUE)

「プロとして活躍する上では、やはり数字を残さないと生き残っていけない」

 鹿島の大卒ルーキーが存在感を放っている。「24」の番号を背負い、両サイドからゴールへとアグレッシブな姿勢を披露。守備の場面でも激しくボールを奪いにいくなど、2025シーズンの王者の中でもひと際、積極性を見せている。前節の水戸戦(5月6日・3対0)では先発デビューを果たし、ホームのファン・サポーターを沸かせた。

「守備から強度高く試合に入るところは(試合前の)イメージ通りで、攻撃でも高い位置では思いっきり(ドリブルを)仕掛けようと思っていたので、そういうところは出せたと思います。ただ、チームとしてもっとうまく試合を運べただろうし、個人的にも試合の中で改善するところはまだできていなかったかなと思います」

 林晴己は、そのように前節水戸戦を振り返る。「ゴール前の迫力、決め切るところ、パスもシュートも最後の質を上げていきたい」と現状の課題を言葉にする23歳のアタッカーが、次の横浜FM戦で勝利と自身の初ゴールを求める。

「高校、大学では点を取ることよりも相手を(ドリブルで)抜いたり、チャンスメイクするところに楽しさを感じていましたが、プロとして活躍する上では、やはり数字を残さないと生き残っていけない。そういう面で1点の重みや難しさを感じるし、その分、1点を取れたときは本当にうれしいだろうし、自信にもつながると思うので、どん欲にゴールを狙っていきたいです」

 高川学園高校、明治大学とキャリアを重ねてきた鹿島の新鋭が、横浜の地でも勇猛果敢にゴールへと突き進む。


This article is a sponsored article by
''.