明治安田J1百年構想リーグ・EAST第5節が7日、各地で開催された。東京・MUFGスタジアムではFC東京と横浜FMが対戦。試合開始直後にゴールを奪ったFC東京がその後もゴールを重ね、守備でも集中力を切らすことなく、3−0で快勝した。

上写真=チームの2点目をあげたFC東京の佐藤龍之介(写真◎J.LEAGUE)

■2026年3月7日(土) J1百年構想リーグ第5節(観衆52,934人/@MUFG国立)
FC東京 3−0 横浜FM
得点:(東)長倉幹樹、佐藤龍之介、マルセロ・ヒアン

前後半の開始直後の得点で勝負あり

 開始46秒だった。佐藤恵が右から相手最終ラインの背後に出したクロスを走り込んだ長倉が蹴り込み、FC東京が先制。スタート直後の得点でアウェーチームの出鼻をくじくと、以降はホームチームのペースで試合が進んでいった。

 球際の勝負でことごとくFC東京が勝り、背後の幅と深さと取りつつ、相手の背後にボールを送り込んでいく。一方で横浜FMはボールの取りどころが定まらず、苦しい戦いを強いられる。

 FC東京に2点目が生まれたのは、16分だった。左サイドからカットインした佐藤龍之介がボックス内で右足を振り抜くと、シュートは対峙しているDFの股を抜け、ゴールに突き刺さった。先制点に続く鮮やかな得点でリードを広げたFC東京がそのまま2−0で前半を終えた。

 後半、流れを変えたい横浜FMはスタートから2人を交代させ、活性化を図るが、またもネット揺らしたのはFC東京だった。

 46分、自陣から持ち上がった味方のパスに抜け出したヒアンがボックス左からシュートを放つ。一度はポストを直撃したが、跳ね返りを冷静に蹴り込んで3点差とした。

 70分過ぎからは横浜FMも相手ボックス内にボールを運んだが、GKキム・スンギュを中心に集中した守備を見せるFC東京のゴールを揺らすことができず。先制、追加、ダメ押しを早い段階で完成させたFC東京が3−0で勝利を飾った。

▼出場メンバー
・FC東京◎GKキム・スンギュ、DF室屋成、アレクサンダー・ショルツ、大森理生、長友佑都(74分:橋本健人)、MF佐藤恵允(74分:山田楓喜)、常盤亨太、橋本拳人(90分:小泉慶)、佐藤龍之介(80分:遠藤渓太)FW長倉幹樹、マルセロ・ヒアン(80分:仲川輝人)

・横浜FM◎GK木村凌也、DF井上太聖、ジェイソン・キニョーネス(46分:諏訪間幸成)、角田涼太朗(58分:宮市亮)、加藤蓮、MF喜田拓也(46分:木村卓斗)、山根陸、遠野大弥(64分:天野純)、FWジョルディ・クルークス、谷村海那、オナイウ情滋(85分:ディウス)


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