上写真=「NAITO」「55」のユニフォームを手に記念の1枚に収まる植田直通と内藤哲也(写真◎BBM)
9月11日発売の『週刊プロレス』に植田直通が登場
「男祭り」とは、アントラーズきっての武闘派選手たちをイメージキャラクターとした特別企画で、昨年は植田直通、鈴木優磨、知念慶、関川郁万が起用され、「真夏にたぎる男祭り」として8月26日のアルビレックス新潟戦で実施、好評を博した。
今年は9月21日(土)の柏レイソル戦で行なわれることとなり、この4選手に仲間隼斗が仲間入り。5選手によるメインビジュアルは、より一層男臭さが増したといえるだろう。
そんな男祭りへのメンバー入りに、仲間は「他のメンバーに身長では負けているけど、男は身長ではない。男気と器で勝負します。本当の男とはなんたるか、をピッチ上で見せていきます」と意気込みを語っている。
前述のとおり、今年の男祭りは植田が「大好き」といってはばからない新日本プロレス、週刊プロレス(ベースボール・マガジン社)とトリプルタッグを結成。試合当日には数量限定で週刊プロレス×男祭り特製「たぎるパンフレット」の来場者配布を行なうという。
また、カシマDANDANひろばでは「たぎるパフォーマンスショー」を開催するなど、試合前からたぎり続ける特別企画が行なわれる。企画詳細は下記のとおり。ぜひ、チェックしてみてほしい。
▼対象試合
・日時:9月21日(土)18:00キックオフ※15:00開場予定
・試合:2024明治安田J1リーグ第31節・柏レイソル戦
・会場:県立カシマサッカースタジアム
「鹿島アントラーズ×新日本プロレス×週刊プロレス」特別企画
◎9月11日発売号「週刊プロレス」に植田選手が登場!
チーム随一の武闘派である植田直通が憧れる男、IWGP世界ヘビー級王者の新日本プロレス・内藤哲也との対談が2年連続で実現。9月11日(水)発売の『週刊プロレス』の誌面にて掲載される。試合に向けて「たぎるスイッチ」の入れ方、お互いがプロレス会場やカシマスタジアムに試合を観に行った話など、必見の内容となっている。
◎試合当日、週刊プロレス×男祭りコラボの「たぎるパンフレット」を配布!
週刊プロレス特製の“男祭り専用パンフレット”を、来場の方先着15,000名に配布が決定。男祭りメンバーの特徴の解説など、植田直通×内藤哲也の週刊プロレス本誌未公開トークや、植田直通・鈴木優磨・知念慶・関川郁万・仲間隼斗の「たぎる写真集」など、この日にしかゲットできないスペシャルな一冊に。
※配布場所=1ゲート、NIPPON STEELゲート、3ゲート、5ゲート、6ゲート。各ゲートなくなり次第、配布終了。
スタジアム場外で特別企画を実施!
◎「たぎるパフォーマンスショー」をカシマDANDANひろばで開催!
茨城県内の高校やアマチュア吹奏楽団による「たぎるパフォーマンスショー」を開催。
当日はフレンドリータウンデイズ「日立市の日」の開催にあわせ、日立市より茨城県立日立第一高および明秀学園日立高の吹奏楽部が来場し、たぎる演奏にあわせてアントラーズ選手のプレー映像も上映する特別なパフォーマンスを実施。さらに茨城県立麻生高・書道部による書道パフォーマンスや、清真学園高・少林寺拳法部の演武が披露される。また、植田直通のチャントにも使われる「炎のファイター」を得意曲とする青木フィルハーモニー吹奏楽団が登場し、選手入場時の定番チャントも演奏する。
◎「残暑もたぎる男祭り」スペシャルグッズを販売!
新日本プロレスとコラボした特製ライオンマークグッズや、内藤哲也が率いるユニット「ロス・イン ゴベルナブレス・デ・ハポン(スペイン語で「日本の制御不能な奴ら」)」と植田直通がコラボしたTシャツをはじめ、熱くたぎりまくるグッズが盛りだくさん。ラインアップなどの詳細は、順次発表されるとのこと。
◎本試合限定!「残暑もたぎる、男祭り」特大装飾が登場!
試合当日には、メインビジュアルデザインの特大ターポリンが、スタジアム場外4ゲート付近に設置される。ぜひフォトスポットとして活用を。
なお、上記の各種イベントの詳細は、鹿島アントラーズ公式サイト内、「観戦ガイド」で後日、発表があるとのことなので、随時チェックを。