ガンバ大阪は8月2日、トップチームから1人が新型コロナウイルスで陽性診断を受けたことを発表した。咽頭痛があるという。濃厚接触者はなし。

上写真=ガンバ大阪のトップチーム1人が陽性診断を受けた(写真◎J.LEAGUE)

濃厚接触者はなし

 ガンバ大阪が8月2日に明らかにしたのが、トップチームから1人、新型コロナウイルスで陽性診断を受けたこと。定期抗原検査で陽性判定ののち、医師による陽性診断を受けたという。概要は以下の通り。

8月2日(火)午前
 Jリーグ新型コロナウイルス感染症ガイドラインに基づき、週2回実施している定期検査(抗原定性検査)において、当該者Aが陽性判定となり、その後医師による陽性診断。現時点では咽頭痛が認められ、隔離対応および療養中だという。

 なお、本件に関わるトップチーム関係者の濃厚接触者はいないとのこと。クラブは「今後はチーム活動を継続しながら、これ以上の感染拡大防止と注意喚起に取り組み、関係者等の安全確保と健康維持を最優先に関係機関の方針や行動計画に基づいて迅速に対応してまいります」としている。G大阪の次戦は6日のアウェー、アビスパ福岡戦となっている。


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