24日、ヴィッセル神戸の新監督が決定した。22日にトルステン・フィンク監督が電撃退任していたが、後任の監督は三浦淳寛スポーツダイレクターが務めることになった。またアシスタントコーチだった林健太郎氏はヘッドコーチに昇格する。

上写真=三浦淳寛スポーツダイレクターが神戸の新監督に就任することになった(写真◎J.LEAGUE)

林健太郎がヘッドコーチ、平野孝がスポーツダイレクター

 急転直下の人事発表となった。22日に退任が発表されたフィンク監督の後任として、現スポーツダイレクターの三浦淳寛が新監督に就任することが発表された。それに伴い、林健太郎アシスタントコーチがヘッドコーチに昇格する。

 そのほかアシスタントコーチにマルコス・ビベス氏、GKコーチはアレックス氏(留任)、フィジカルコーチには咲花正弥氏(留任)、コンディショニングコーチは梅木暁氏がそれぞれ務める。また、新たなスポーツディレクタ―には2018年よりアカデミー部部長を務めていた平野孝氏が就任することになった。


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