J1の横浜F・マリノスは30日、MF水沼宏太に第一子(女児)が誕生したことを発表した。
上写真=今季より横浜FMに復帰したMF水沼(写真◎Getty Images)
今季10年ぶりに古巣復帰
現在30歳の水沼は、横浜FMユース時代に2種登録選手としてJリーグデビューを飾り、2008年にトップチームに昇格。2010年7月に栃木SCへの期限付き移籍が決まってチームを離れると、2012年はサガン鳥栖でプレーし、2013年に鳥栖へ完全移籍。その後はFC東京、セレッソ大阪でも活躍し、今季10年ぶりに古巣へ復帰した。
第一子誕生を喜ぶ水沼のコメントは以下の通り。
「私事ではございますがこの度、第一子となる女の子が産まれました。かけがえのない大切な命を命がけで産んでくれた妻と元気いっぱいに産まれてきてくれた娘に、そしてそれを支えてくれた家族に心から感謝しています!
そして、コロナ禍の大変な状況の中、医療従事者の方々をはじめ、まわりの沢山の方々のおかげで、母子ともに無事に出産ができました。ありがとうございました。これからより一層夫婦で力を合わせ、笑顔いっぱいの毎日を送れるよう、大切な娘と共に成長していきたいと思っています。
『パパ』になりました!さらなる高みを目指して頑張ります!今後ともよろしくお願いします!」