第104回全国高校サッカー選手権大会の準々決勝、尚志(福島)対帝京長岡(新潟)が1月4日に埼玉・浦和駒場スタジアムで行なわれた。力が拮抗した接戦は後半に尚志が決勝点を奪い、7年ぶりの準決勝進出を決めている。

上写真=尚志の臼井蒼悟が2試合連続となる決勝点をマーク(写真◎高野徹)

■2026年1月4日 全国高校サッカー選手権3回戦(@駒場)
尚志 1‐0 帝京長岡
得点:(尚)臼井蒼悟

「決勝戦のつもり」で臨んだ大一番

 全国常連の両チームは昨夏のインターハイ準々決勝で対戦し、PKの末に尚志が勝ち上がったが、選手権でも力が拮抗する接戦となった。前半をスコアレスで折り返し、両チームともに選手交代を行なった後半もこう着状態が続く。

 ボールを持つ帝京長岡に対し、尚志はカウンターで得点を狙うという展開が続く中、61分にようやくスコアが動く。尚志が左サイドでのボール奪取から素早いカウンターを仕掛け、根木からのラストパスを受けた臼井が2試合連続となるゴールを奪った。

 終盤は帝京長岡が前線の人数を増してゴールを狙ったが、尚志の粘り強い守備が勝った。「決勝戦のつもり」(仲村浩二監督)で戦った尚志が1点を守り抜き、7年ぶりに準々決勝を突破、国立行きの切符をつかんだ。


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