第104回全国高校サッカー選手権大会の3回戦、帝京長岡(新潟)対昌平(埼玉)が1月2日に埼玉・浦和駒場スタジアムで行なわれた。前半、樋口汐音が挙げたゴールを守り抜いた帝京長岡が1−0で昌平を下し、ベスト8進出を決めた。
上写真=樋口汐音の先制ゴールが決勝点となり、帝京長岡が昌平を下した(写真◎桜井ひとし)
■2026年1月2日 全国高校サッカー選手権3回戦(@浦和駒場)
帝京長岡 1‐0 昌平
得点:(帝)樋口汐音
最後まで集中力を切らさなかった守備陣
昌平の地元、埼玉県の浦和駒場スタジアムで行われた試合だが、先制したのはに新潟県代表の帝京長岡だった。右サイドの稲垣純が送ったクロスに反応し、相手DFよりも早くボールに触ると、トラップは乱れたものの、修正力を発揮してボックス内で右足一閃。シュートは相手に当たってコースが変わり、そのままゴールに吸い込まれた。
その後、昌平はスタンドの大声援をバックに攻勢をかけた。山口豪太や長璃喜らが何度もゴールに迫ったが、帝京長岡も集中力を切らさず、GK仲七璃を中心に粘り強い守りを見せた。
試合は結局、そのまま1−0で決着。相手の攻撃を封じ込め、攻守に持ち味を出した帝京長岡が5大会ぶりに準々決勝進出を果たした。



