2023年 7月 5日発売
BBM1090167
四六並製・256頁
定価 1,760円(税込)
ISBN:978-4-583-11623-5 C0075
Contents
日本代表に不可欠な男の核心に迫る。
初めての公式バイオグラフィー!
「『自信家』とか『ふてぶてしい』とか言われるけど、誰よりも練習している自信がある。だから、誰にも負けない自信もある」(鎌田大地)
ドイツのフランクフルトで中心的存在として活躍し、2021-22シーズンのUEFAヨーロッパリーグで優勝に貢献した鎌田大地。日本代表に定着し、22年のカタール・ワールドカップでは日本の全4試合にスタメン出場するなど、森保一監督からの信頼を得ている。カタールW杯終了後も、23年の3月と6月に行なわれた日本代表シリーズでも召集された。フランクフルトを退団することが決まり、次の所属クラブが注目されているが、自身が希望するUEFAチャンピオンズリーグ出場権を持つチームに移籍することはほぼ間違いない。彼はどのようなサッカー人生を歩み、ここまで辿り着いたのか、欧州の複数の強豪クラブが注目する鎌田の育成に関わってきた12人の人々に話を聞き、1冊にまとめた成長物語である。
【CONTENTS】
プロローグ
第1章 キッズFC時代
第2章 ガンバ大阪ジュニアユース時代
[エピソード1]鎌田大夢(弟)
第3章 東山高校時代
第4章 サガン鳥栖~フランクフルト時代
[エピソード2]谷口博之(サガン鳥栖時代のチームメイト)
エピローグ
【著者紹介】
森田将義(もりた・まさよし)
1985年1月26日生まれ、京都府出身。テレビに関わる仕事をしたいと高校在学時に考え、19歳のときから、在版テレビ局の番組でリサーチャーや放送作家として活動。2年間のサラリーマン生活を経験したあとの2011年に、かねてから興味を持っていた高校サッカーの取材活動をスタートさせた。現在は『サッカークリニック』(ベースボール・マガジン社)などのサッカー専門誌やウェブ媒体で執筆。『根っこがなければきれいな花は育たない』(内野智章著:ベースボール・マガジン社)、「常に自分を問え!チームの為に何が出来るのか 立正大淞南高校の個とチームの磨き方」(南健司著:竹書房)の構成も担当した。
初めての公式バイオグラフィー!
「『自信家』とか『ふてぶてしい』とか言われるけど、誰よりも練習している自信がある。だから、誰にも負けない自信もある」(鎌田大地)
ドイツのフランクフルトで中心的存在として活躍し、2021-22シーズンのUEFAヨーロッパリーグで優勝に貢献した鎌田大地。日本代表に定着し、22年のカタール・ワールドカップでは日本の全4試合にスタメン出場するなど、森保一監督からの信頼を得ている。カタールW杯終了後も、23年の3月と6月に行なわれた日本代表シリーズでも召集された。フランクフルトを退団することが決まり、次の所属クラブが注目されているが、自身が希望するUEFAチャンピオンズリーグ出場権を持つチームに移籍することはほぼ間違いない。彼はどのようなサッカー人生を歩み、ここまで辿り着いたのか、欧州の複数の強豪クラブが注目する鎌田の育成に関わってきた12人の人々に話を聞き、1冊にまとめた成長物語である。
【CONTENTS】
プロローグ
第1章 キッズFC時代
第2章 ガンバ大阪ジュニアユース時代
[エピソード1]鎌田大夢(弟)
第3章 東山高校時代
第4章 サガン鳥栖~フランクフルト時代
[エピソード2]谷口博之(サガン鳥栖時代のチームメイト)
エピローグ
【著者紹介】
森田将義(もりた・まさよし)
1985年1月26日生まれ、京都府出身。テレビに関わる仕事をしたいと高校在学時に考え、19歳のときから、在版テレビ局の番組でリサーチャーや放送作家として活動。2年間のサラリーマン生活を経験したあとの2011年に、かねてから興味を持っていた高校サッカーの取材活動をスタートさせた。現在は『サッカークリニック』(ベースボール・マガジン社)などのサッカー専門誌やウェブ媒体で執筆。『根っこがなければきれいな花は育たない』(内野智章著:ベースボール・マガジン社)、「常に自分を問え!チームの為に何が出来るのか 立正大淞南高校の個とチームの磨き方」(南健司著:竹書房)の構成も担当した。
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