現地時間6月26日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージH組第3節で、ウルグアイとスペインが対戦した。2試合を終えて1勝1分けでグループ首位に立つスペインが、前半に先制点を奪って優位に進める。敗れれば敗退となるウルグアイは懸命の反撃を見せるものの、2試合無失点のスペインの守備は最後まで崩れず、1位でのグループステージ突破が決定。敗れたウルグアイは今大会未勝利で敗退となった。
上写真=スペインがウルグアイに競り勝ち、1位でグループステージ突破を決めた(写真◎Getty Images)
■2026年6月26日 北中米ワールドカップ・グループステージH組第3節(グアダラハラ)
ウルグアイ 0-1 スペイン
得点=(ス)バレラ
ウルグアイは未勝利で敗退
立ち上がりからスペインが優勢に進めるものの、前半の飲水タイム後はウルグアイが主導権を握る。36分にはベンタンクールがミドルシュートを放ち、上に外れたが攻撃のリズムが生まれ始めていた。
だが、その矢先の42分にスペインが先制点を奪う。右からのクロスをエリア内中央で受けたバエナが右足シュート、ウルグアイの選手の股間を抜けたシュートにGKムスレラは反応したものの、はじいたボールがゴール内に転がって均衡を破った。
スペインは後半、追加点を狙って攻め込むが、62分にヤマルのドリブル突破後のパスをフリーのオルモが上に外してしまうなど、なかなか2点目が奪えない。ウルグアイは引き分ければ、もう一つのカーボベルデ対サウジアラビアの結果次第で2位に浮上できる可能性があるが、こちらもチャンスを生かせない時間が続いた。
スぺインは86分にトーレスのシュートがクロスバーに当たって外れるなど2点目が遠かったが、1点差で逃げ切って1位でグループステージを突破。ウルグアイは後半終了間際にカノッピオが退場となるなど最後まで攻め切れず、未勝利の勝ち点2に終わり、3位ながら敗退が決まった。
