現地時間6月23日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージK組第2節で、コロンビアとコンゴ民主共和国(コンゴDR)が対戦した。前半はコロンビアが何度も決定機を作ったが、コンゴDRのGKエムパシが再三の好セーブでゴールを割らせない。後半は攻めあぐねたコロンビアだが、終盤に決勝ゴールを奪い、2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。

上写真=コロンビアはなかなか先制点を奪えなかったが、終盤にコンゴDRのゴールをこじ開けてグループステージ突破を決めた(写真◎Getty Images)

■2026年6月23日 北中米ワールドカップ・グループステージK組第2節(グアダラハラ)
コロンビア 1-0 コンゴDR
得点=(コロ)ムニョス

シュートが足に当たってコースが変わる

 開始50秒過ぎにコンゴDRのケイエムベが左足シュートを放ち、ゴール左に外れて以降はコロンビアが主導権を握った。だが4分に左サイドを崩してレルマが狙ったシュートは、コンゴDRのGKエムパシに阻まれる。6分には左からのクロスをムニョスがヘッド、またもエムパシがはじいたこぼれ球をムニョスが頭で押し込んだが、抜け出したプレーがオフサイドで得点とはならなかった。

 なおも攻めるコロンビアは11分にロドリゲスが武器の左足でゴール右を突くシュートを放つも、これもエムパシがセーブ。16分にはL・ディアスが右足で狙うが、股間を抜けそうなボールをエムパシがかろうじて足に当てて止め、コロンビアに先制点を与えない。

 後半も流れは変わらず、コロンビアが優勢に進めるものの、前半のような決定機を作れない。一方でコンゴDRは敵陣まで攻め込む回数を増やしていったが、後半の飲水タイム明けに均衡が破れる。76分、中央へのパスが右サイドまで流れ、ウズベキスタンとの初戦で先制点を決めているムニョスが左足でシュートを放つと、ブロックしようとしたコンゴDRの選手の足に当たってニアサイドを抜け、ネットを揺らした。

 その後はコンゴDRも反撃したが、コロンビアはGKバルガスの好セーブなどで無失点に抑え、初戦に続く2連勝。この日の試合でウズベキスタンを下したポルトガルを上回ってグループ首位に立ち、2位以内が確定して決勝トーナメント進出を決めた。


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