現地時間6月20日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージF組第2節で、オランダとスウェーデンが対戦した。前半の立ち上がりからオランダが武器とするサイドアタックで得点を重ね、一時は4-0とリード。スウェーデンも1点を返したが流れを変えるには至らず、5点目も奪ったオランダが勝ち点を4に伸ばした。
上写真=オランダが鮮やかなゴールラッシュでスウェーデンを下した(写真◎Getty Images)
■2026年6月20日 北中米ワールドカップ・グループステージF組第2節(ヒューストン)
オランダ 5-1 スウェーデン
得点=(オ)ブロビー2、ガクポ2、サマーフィル
(ス)エランガ
両サイドを崩して大量得点
オランダは立ち上がりの5分、GKのロングキックから一気に攻め込んで左サイドに展開すると、ガクポのクロスをブロビーが決めて早くも先制。17分に今度は右サイドを崩し、ドゥムフリースのクロスを再びブロビーが合わせてリードを広げた。
スウェーデンは37分にイサクのパスを受けたギェケレシュが右足で狙うが、オランダGKフェルブルッヘンに阻まれる。兆チームが激しく攻め合い、45分にスウェーデンは左からのFKをラガービエルケがヘッドで合わせて1点を返したかと思われたが、オフサイドで得点とはならなかった。
オランダは後半、伝統のサイドアタックで得点を重ねる。47分に右からオーバーラップしたドゥムフリースの折り返しを、逆サイドから飛び込んだガクポが決めて3-0とすると、54分にはガクポが左サイドを突破し、カットインから右足でニアサイドを破って4点目を奪う。
スウェーデンも59分にカウンターからエランガが決めて1点を返したが、流れを変えるには至らない。オランダは89分、日本戦で2点目を決めているサマーフィルがダメ押しの5点目をたたき込み、圧勝で勝ち点を4に伸ばした。
