現地時間6月19日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージC組第2節で、ブラジルとハイチが対戦した。初戦でモロッコと1-1で引き分けたブラジルの攻撃陣が爆発し、前半だけで3得点。後半はチャンスは作るも追加点を奪えず、ハイチの反撃を受ける場面もあったが無失点に抑え、今大会初勝利で勝ち点を4に伸ばし、グループ首位に立った。
上写真=ブラジルは23分、マテウス・クーニャが先制点。これを機に攻撃陣が爆発した(写真◎Getty Images)
■2026年6月19日 北中米ワールドカップ・グループステージC組第2節(フィラデルフィア)
ブラジル 3-0 ハイチ
得点=(ブ)マテウス・クーニャ2、ヴィニシウス
ラフィーニャ交代のアクシデント
5バックで守備を固めるハイチに対し、ブラジルが何度も最終ライン背後のスペースを突いてゴールに迫る。23分にはヴィニシウスがエリア内左サイドからシュート、ハイチGKプラシドがはじいたボールにマテウス・クーニャが詰めると、ハイチの選手のクリアが足に当たってゴールに転がり込んだ。
36分にはヴィニシウスがドリブル突破からスルーパス、抜け出したマテウス・クーニャが左足で蹴り込んでリードを広げる。45+3分には縦パスに反応して左サイドを抜け出したヴィニシウスが、ドリブルで運んでから右足で決めて3点目。前半だけで十分なリードを奪った一方、40分にラフィーニャがしゃがみ込んでプレーを続行できなくなり、途中交代するアクシデントもあった。
後半は何とか反撃に転じたいハイチも、前半より意欲的にパスをつないでゴールを目指す。63分にはCKからアデが鋭いヘディングシュートを放ったが、ブラジルGKアリソンが素晴らしい反応でセーブしてゴールを割らせない。
ブラジルは後半にチャンスを生かせず無得点に終わったが、守備は攻め込まれても最後まで崩れることなく完封勝利。モロッコと勝ち点4で並び、得失点差でグループ首位に立った。
