現地時間6月19日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージC組第2節で、スコットランドとモロッコが対戦。モロッコが立ち上がりに先制点を奪い、スコットランドも反撃に転じて終盤は多くのチャンスを作ったが、そのまま1点差で逃げ切ったモロッコが勝ち点を4に伸ばした。
上写真=立ち上がりにモロッコが先制した後はスコアが動かず、そのまま1点差でスコットランドを下した(写真◎Getty Images)
■2026年6月19日 北中米ワールドカップ・グループステージC組第2節(ボストン)
スコットランド 0-1 モロッコ
得点=(モ)サイバリ
開始2分で先制点
いきなり試合が動いた。開始直後の2分、モロッコはディアスが右サイドからエリア内へパスを送ると、ブラジルとの初戦でも先制点を決めているサイバリが受けてスコットランドGKガンの肩口を破るシュートを決め、早くもスコアを動かした。
その後もモロッコが主導権を握るが、決定機を生かせないうちにスコットランドが徐々に盛り返す。前半アディショナルタイムには左からのクロスを、ファーサイドでマッギンが右足ボレー合わせるチャンスを作ったが、枠に飛ばせなかった。
後半の立ち上がりはリズムを取り戻したモロッコがゴールに迫る。50分には左サイドからのクロスをサイバリが左足で合わせ、DFがブロックしたボールがゴールへと向かったが、クロスバーに当たる。51分にはCKをエル・ハヌスがヘッドで合わせたシュートがGKガンの好セーブに阻まれた。
終盤はスコットランドが懸命にゴールを目指し、85分にはエリア内右サイドからマクトミネイが狙うが、モロッコDFリアドがタックルで体に当ててCKに逃れる。結局そのまま1-0で逃げ切り、引き分けたブラジルとの初戦と合わせて勝ち点を4に伸ばした。
