サッカー日本代表は現地14日(日本時間15日・5時)、いよいよ北中米ワールドカップ初戦のオランダ代表戦に臨む。ここでは大会を勝ち抜く上で極めて重要と思われる初戦の先発メンバーを予想した。
ボランチは鎌田&佐野で決まり

前日会見でオランダ戦での勝利を誓った森保監督(写真◎JMPA毛受亮介)
ドイスボランチは鎌田大地、佐野海舟のセットで決まりだろう。指揮官の信頼も厚いユニットで攻守両面で状況に応じたプレーを求めたいところ。さらにウイングバックは左は中村敬斗、右は堂安律と読む。守備面を考えれば、他の人選も考えられるものの、これまで通り、対面する相手をピン留めすることでサイドで優位に立つことを狙うと思われる。その上で展開次第で、例えば、菅原由勢や鈴木淳之介、前田大然ら特徴を持つ別のカードを切るのではないか。
2シャドーは、左が伊東純也、右に久保建英と予想。先月31日のアイスランド戦では積極的にビルドアップボールに絡む久保と伊東の関係性が深まっていないと感じたが、ウイングバックも含めてポジションチェンジや一方のサイドに人数をかけるオーバーロードにトライしていた。他にもシャドーの候補者はいるが、初戦はこの2人でいくものとみる。
最後に1トップだが、ここは上田綺世が務めるだろう。前回大会の悔しさを口にしているエールディビジの得点王が、W杯初得点を刻むべくスタートからプレーするはずだ。
大会を勝ち進む上で重要な初戦。日本時間15日・早朝5時にオランダ戦はキックオフされる。
取材・文◎佐藤景
