現地時間6月13日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージC組第1節で、ハイチとスコットランドが対戦した。1974年以来13大会ぶり出場のハイチと、98年以来7大会ぶり出場のスコットランドが復活を期した一戦は、前半にスコットランドが先制点。ハイチも懸命の反撃を見せたが、最後まで1点を守り抜いたスコットランドが勝ち点3をつかんだ。

上写真=1点を争う競り合いとなったハイチとスコットランドの激突は、スコットランドが前半の決勝点で競り勝った(写真◎Getty Images)

■2026年6月13日 北中米ワールドカップ・グループステージC組第1節(ボストン)
ハイチ 0-1 スコットランド
得点=(ス)マッギン

相手に当たってコースが変わる

 17分にマクトミネイのシュートが右ポストに当たるなどゴールに迫っていたスコットランドは、前半の飲水タイム明けの28分に先制点を奪う。右サイドから攻め込んだ後のこぼれ球をマッギンが左足で狙うと、ハイチの選手に当たってコースが変わったボールがネットを揺らした。

 ハイチはセットプレーやサイドアタックで反撃を試みるが、ラストパスの精度の低さで決定機を作れない。後半に入ると次第に運動量が落ち、決定機を作れなくなっていった。

 終盤はハイチが圧力を強め、85分には右からのクロスをピエロがヘッドで合わせたが、わずかに左に外れて決まらず。結局そのまま1点を守り抜いたスコットランドが、久しぶりのワールドカップで白星スタートを切った。


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