欧州サッカー連盟(UEFA)は17日、新型コロナウイルスの影響により、6月に開幕する予定だった欧州選手権(EURO)を1年延期すると発表した。また同日、南米サッカー連盟(CONMEBOL)も6月開幕予定だった南米選手権(コパ・アメリカ)を1年延期すると発表した。

上写真=UEFAは欧州選手権の1年延期を決定した(写真◎Getty Images)

来年6月に延期

 欧州サッカー連盟は17日、加盟55協会や国際プロサッカー選手会などの代表者とともに臨時のビデオ会議を開催し、EURO2020の開催延期を決めた。4年に一度行なわれるEUROは今年6月12日~7月12日に、欧州12都市で開催される予定だった。

 新型コロナウイルスの感染が急速に拡大する欧州では、UEFAチャンピオンズリーグなどのカップ戦や、イングランド、スペイン、イタリア、ドイツなど主要リーグの公式戦延期がすでに決まっている。

 EURO延期決定から間もなく、南米サッカー連盟もコパ・アメリカ2020の開催延期を発表。今回のコパ・アメリカは6月12日~7月12日に、アルゼンチンとコロンビアの2カ国共催を予定していた。

 欧州サッカー連盟(UEFA)のチェフェリン会長、南米サッカー連盟(CONMEBOL)のドミンゲス会長はそれぞれ声明を発表し、互いに協調して開催延期を決めたと説明。新たな開催期間は欧州選手権、南米選手権ともに2021年6月11日~7月11日に決まった。

 欧州と南米におけるサッカーの国際大会の延期決定は、今夏の東京オリンピックの開催判断に、少なからぬ影響を与えるかもしれない。

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