一般社団法人日本フットゴルフ協会は6月29日、都内で記者発表会を行ない、FIFG(世界フットゴルフ連盟)公認の元、FIFG WORLD TOUR2017(以下ワールドツアー)のメジャー大会最終戦「FIFG WORLD TOUR JAPAN FOOTGOLF INTERNATIONAL OPEN 2017」を、10月27日(金)から29日(日)までの3日間、軽井沢72 ゴルフ南コースにて開催することを発表した。
フットゴルフは、サッカーとゴルフを融合させた新しいスポーツで、2017年6月現在でFIFG加盟国が40カ国に迫るなど、世界中で急速に広まっている。ワールドツアーは世界各国300大会以上からなるツアー競技で、その最高ランクに位置するメジャー大会は世界で6大会しか開催されないビッグトーナメント。今回、軽井沢で開催される大会はフットゴルフ史上歴代最高賞金総額350万円となっている。
この大会には、堀之内聖氏、岩本輝雄氏、財前宣之氏ら、元Jリーガーの3選手が日本代表の推薦枠として出場予定。フットゴルフ日本代表として、アルゼンチンワールドカップにも出場した元浦和レッドダイヤモンズの堀之内聖氏は、「サッカーが上手くても、半分はゴルフの要素が多くて、起伏を読むのが難しい」と、フットゴルフならではの魅力を話す。
日本フットゴルフ協会では、日本代表の選考と派遣も行なっており、毎月開催されているジャパンオープンは参加費さえ払えば誰でも参加が可能とのこと。大会で上位入賞をすれば、あなたも日本代表になれるかも!?
詳しくは……一般社団法人日本フットゴルフ協会HP
https://www.jfga.jp/