画像: 梁勇基が語る
「仙台一筋14年の重み」

仙台一筋14年。ワンクラブマンの梁勇基選手がサッカーマガジン8月号でクラブ最多出場、最多得点の個人記録について語った。

大阪の阪南大を卒業後、仙台でキャリアをスタートし、今季で14年目を迎える。2004年から積み上げたJ1・J2通算の試合数は「486」。J2では254試合に出場した。

「J1だけを目指して戦ってきた数字が254試合。それだけの試合数を費やして、やっと昇格できたんです。この数字の重みを考えると、この先もずっとJ1でプレーしたいという思いが強い。ベガルタ仙台というクラブはJ1にいないといけないと思います」
 
2010年、7年ぶりにJ1に復帰して以来、仙台は一度もJ2に降格していない。その中心には、いつも10番を背負った司令塔がいた。その看板プレーヤーは、J1の1試合の重みをあらためて実感している。

「1試合のために1週間かけて、準備しますからね。試合で思うようなパフォーマンスが発揮できなければ、次の1週間は何が悪かったのかを考えて、また準備します。試行錯誤の繰り返しですよ」

35歳になっても、その思いは変わらない。むしろ、いまは1試合1試合をより噛み締めながら、キャリアを積み重ねている。

「後悔したくないので」

仙台での過去、現在、未来。梁勇基がすべてを語り尽くす。

6月24日発売のサッカーマガジン8月号のロングインタビューをぜひ、ご覧ください。

画像: サッカーマガジン8月号(6月24日発売)

サッカーマガジン8月号(6月24日発売)


This article is a sponsored article by
''.