リーグアンの23節が現地25日に行われ、南野拓実が所属するモナコは敵地でランスと対戦。序盤から激しい攻防が繰り広げられたが、右サイドハーフで先発した南野が攻守に躍動。アディショナルタイムの決勝点を含む2ゴールを挙げ、勝利の立役者となった。

上写真=2ゴールをスコアして勝利に貢献したモナコの南野拓実(写真◎Getty Images)

今季通算7ゴール

 まさに獅子奮迅の活躍だった。右サイドハーフとして先発したモナコの南野は、攻守両面で躍動した。

 19分にフォラリン・バログンのゴールで先制したモナコは30分に追加点を奪う。ウィサム・ベン・イェデルがボックス内右から放ったシュートは一度はGKブライス・サンバに弾かれた。その跳ね返りにボックス外から飛び込んできた南野が反応。シュートにつなげ、チームの2点目を奪った。

 その後、モナコはホームの大声援を背にプレーするランスの猛攻に晒される。31分、そして77分にゴールを奪われ、同点に追いつかれた。

 その中でも南野は球際で戦い、守備でもハードワークを続けた。79分にはボックス内のこぼれ球に抜群の反応を見せ、突入すると相手GKサンバに倒されてPKを獲得する。しかし、このPKのキッカーを務めたバログンが失敗。モナコが絶好のチャンスを逃し、試合はそのままドローで決着するかと思われたアディショナルタイムだった。

 90+2分、右サイドで後方からボールを引き出した南野がカットインしてボックス内に進出すると、対峙するファクンド・メディーナをシザースフェイントでかわして、左足一閃。目の覚めるような一発をゴールに蹴り込んだ。南野の今季7ゴール目が激闘に終止符を打つ貴重な決勝点になった。

 南野の活躍もあり、アウェーで勝ち点3を積み上げたモナコ。23節を終えて3位と好位置につけている。


This article is a sponsored article by
''.