第104回全国高校サッカー選手権大会の3回戦、神戸弘陵学園(兵庫)対尚志(福島)が1月2日に埼玉・浦和駒場スタジアムで行なわれた。試合は0−0で推移したが、後半アディショナルタイムに迫田悠聖が劇的なヘディングシュートを決めてベスト8進出を決めた。

上写真=値千金の決勝ヘッドを決めた尚志の20番・迫田悠聖(写真◎桜井ひとし)

■2026年1月2日 全国高校サッカー選手権3回戦(@浦和駒場)
神戸弘陵学園 0‐1 尚志
得点:(尚)迫田悠聖

PK戦を見据えたGK交代も…

 互いにチャンスを生み出してゴールに迫り、そしてまた互いに粘り強い守備を披露して、序盤から試合は一進一退の攻防が繰り広げられた。

 なかなかゴールが生まれず、後半のアディショナルタイムに突入すると、神戸弘陵学園は背番号1を背負う鹿屋舷から宮森司にGKを交代。PK戦を見据えて、PKを得意とする選手へバトンと繋いだ。

 しかし、80+3分だった。尚志の右CKの場面で木村心貴が入れたボールをファーサイドで待っていた根木翔大が頭で折り返し、最後は途中出場の迫田悠聖がヘッド。試合終了間際の劇的なゴールによって、PK戦に突入することなく、尚志が7大会ぶりにベスト8進出を決めた。

神戸弘陵学園&尚志メンバーリスト


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