9月7日に開幕した第44回サッカーマガジンカップ オープン大会2026(主催・運営:株式会社毎日コムネット、後援:株式会社ベースボール・マガジン社)。今大会もピックアップマッチの『マガ杯MOM(マン・オブ・ザ・マッチ)』を紹介する。明治大学Groovykids AのGK岩見真大は、PK戦で1人をストップ。今大会4回目のPKストップで決勝進出に貢献した。

上写真=後半終了間際にミスが出たGK岩見だが、それ以外は安定したプレーを見せ、PK戦では1人をストップした(写真◎高野徹)

「全力でサカ同をぶっ倒したい」

 1-1で迎えたPK戦、守護神は雪辱を期していた。明治大学Groovykids Aは中央大学MAEPLEから前半に先制点を奪い、勝利目前まで迫っていたが、後半終了間際の58分(30分ハーフ)に失点。相手のロングボールをGK岩見が飛び出してキャッチしようとするも、味方と交錯してファンブルし、こぼれ球を蹴り込まれていた。

「責任を取らなければいけない。気持ちを全面に出して、絶対に止めてやるぞと思っていた」

 迎えた2人目、GKから見て左へのキックを読み切り、体に当ててセーブ。明治大学Groovykids Aは5人全員が決めて決勝進出を果たし、岩見の元にチームメイトが集まって喜びを爆発させた。

 決勝トーナメント4試合で3回目のPK戦勝利で、準決勝を含めて計4本をストップ。キャプテンも務める2年生GKは「得意な方だと自負している」と語るPKストッパーぶりを発揮して、勝ち上がりに貢献してきた。

 中央大学サッカー同好会と対戦する11日の決勝で初優勝、初の日本一を目指す。「全力でサカ同をぶっ倒したい」。ファイナルの舞台でも相手に立ちはだかり、優勝をつかみ取るつもりだ。

取材・写真◎石倉利英

●大会名:第44回 サッカーマガジンカップ オープン大会2026
●会場:長野県上田市・菅平高原内芝生グラウンド
●主催・運営:株式会社毎日コムネット
●後援:株式会社ベースボール・マガジン社
●協力:上田市、菅平高原観光協会、菅平高原旅館組合、菅平高原グランド部会
●特別協賛:株式会社EVE JAPAN、株式会社ZIPAIR Tokyo、他

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