上写真=中央大学サッカー同好会と明治大学Groovykids A、第44回大会の覇者はどちらに?(写真◎高野徹)
歴代最多を更新する8回目の優勝か、初優勝か
1982年にプレ大会が開催されたサッカーマガジンカップは、翌83年の第1回大会から今年で44回目。まだJリーグは存在せず、日本でサッカーがマイナースポーツだった冬の時代に、競技の普及・発展のために立ち上げられた。近年は大学の準体育会・同好会・サークルの日本一を決める大会と位置付けられている。代々の参加選手・女子マネジャーに『マガ杯』『マガジン杯』の愛称で親しまれており、今年は63チームが参加して9月7日に開幕した。
10日午後の準決勝第1試合は、中央大学サッカー同好会と中央大学フースバルクラブBが対戦。どちらも譲らずスコアレスで突入した後半、中央大学サッカー同好会は退場者が出て10人で戦う苦しい状況となったが、48分(30分ハーフ)にFW廣瀬青空が一瞬の隙を突いて先制点を奪い、1-0で逃げ切って勝利を収めた。
明治大学Groovykids Aと中央大学MAEPLEが激突した準決勝第2試合は、10分に明治大学Groovykids AのMF清水律希が先制ゴール。そのまま後半終了間際までスコアが動かなかったが、中央大学MAEPLEは58分にDF一瀬塁が劇的な同点ゴールを奪い、PK戦にもつれ込んだ。ここで明治大学Groovykids AはGK岩見真大が2人目のキックをストップ。キッカーは5人全員が決め、5-4で制して決勝進出を決めた。
決勝は11日13時20分にアンダーアーマー菅平サニアパークでキックオフ。中央大学サッカー同好会は歴代最多を更新する8回目、明治大学Groovykids Aは初優勝での日本一を目指す。順位決定戦の結果など最新情報は大会公式インスタグラム、BeYonD公式インスタグラムで順次更新している。
取材・写真◎石倉利英

