上写真=どちらもCKからのヘディングシュートで2得点を挙げた澤田。第2戦での2得点と合わせて今大会4得点とした(写真◎石倉利英)
「サッカーも私生活も楽しい」
予選リーグ2試合を終えて同じ1勝1敗の、早稲田大学理工サッカー部Cとの直接対決。明治大学体同連サッカー部Aは立ち上がりから優勢に進めながらも、なかなかネットを揺らせなかった。
だが10分(30分ハーフ)、左CKのチャンスでファーサイドに入り込んだ澤田が、鮮やかなヘッドでネットを揺らして先制点。「セットプレーからのヘッドは得意なので、狙っている」と振り返る一撃で均衡を破った。
さらに後半、今度は右CKから同じようにファーサイドに入り、ヘッドで合わせて2点目を奪った。昨年の先輩が同じような形で得点を決めており「自分も真似をして、追いつけるように得点を決めたいと思っていた」と語る形でリードを広げると、前線へのロングパスから3点目も演出。3-0勝利の全得点に絡む活躍で、グループ2位での決勝トーナメント進出に貢献した。
新潟明訓高(新潟)の先輩が明治大学体同連サッカー部でプレーしており、誘われて同じ道を歩んできた。同好会でサッカーを続ける道を選んで「サッカーも私生活も楽しい」と感じており、表情は充実感にあふれている。
予選リーグ第1戦で敗れた後、7-0で大勝した第2戦で2得点。第3戦でも活躍して連勝に貢献し、チームとともに調子を上げて決勝トーナメントに臨む。昨年はラウンド32(トーナメント1回戦)で敗れたが、そこで終わるつもりはない。「まだタイトルを取れていないので、マガ杯での優勝を目指して頑張りたい」と言葉に力を込めていた。
取材・写真◎石倉利英

