現地時間7月2日に行なわれた北中米ワールドカップのラウンド32(決勝トーナメント1回戦)で、スイスとアルジェリアが対戦した。前半の立ち上がりに先制したスイスに対し、アルジェリアも反撃するが得点は奪えず、後半開始直後にスイスが追加点。そのまま完封勝利を収め、4大会連続のベスト16進出を決めた。

上写真=スイスがアルジェリアを下し、4大会連続のベスト16進出(写真◎Getty Images)

■2026年7月2日 北中米ワールドカップ・ラウンド32(バンクーバー)
スイス 2-0 アルジェリア
得点=(ス)エンボロ、エンドイェ

4大会連続のベスト16

 序盤はアルジェリアが意欲的な攻めを見せていたが、先制したのはスイス。10分にマンザンビが左サイドを突破してゴールラインぎりぎりから折り返し、ニアサイドで待っていたエンボロが左足で合わせてスコアを動かした。
 
 スイスは15分にもフロイラーが右からクロス、エリア内中央でザカリアが右足で合わせるもジャストミートできなかった。アルジェリアは押し込まれながらも、敵陣までボールを運んだときは個人技や連係でゴールをうかがう。前半アディショナルタイムには右からのクロスをエリア内中央でアワールが処理できず、こぼれ球をマザが左足で狙ったが、右に外れて決まらなかった。
 
 後半開始直後、スイスが相手のミスを突いて2点目を奪う。右サイドからのクロスをはね返されるも、相手がパスをつなごうとしたところで奪い返して再びクロス。これも相手の元に向かったが相手がクリアミス、拾ったエンドイェが右足で決めてリードを広げた。
 
 スイスは追加点こそ奪えなかったものの、アルジェリアの反撃を許さず完封勝利。2014年ブラジル大会から4大会連続のベスト16進出を果たした。


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