現地時間6月26日に行なわれた北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージH組第3節で、カーボベルデとサウジアラビアが対戦した。初出場ながら初戦でスペイン、第2戦でウルグアイと引き分けたカーボベルデは、チャンスを生かせずW杯初勝利こそ逃したものの、無敗の2位でグループステージを突破。ラウンド32でアルゼンチンと対戦することが決まった。

上写真=カーボベルデは最後まで得点を奪えずサウジアラビアと引き分けたが、無敗で決勝トーナメント進出を決めた(写真◎Getty Images)

■2026年6月26日 北中米ワールドカップ・グループステージH組第3節(ヒューストン)
カーボベルデ 0-0 サウジアラビア

3引き分けの勝ち点3で2位に

 勝てば決勝トーナメント進出が決まり、もう一つのウルグアイ対スペインの結果によってはグループステージ1位通過の可能性もあるカーボベルデは、17分にW・セメドが左サイドを突破してゴールに迫るなど押し気味に進める。勝てば勝ち点4となってカーボベルデを上回るサウジアラビアも、前半アディショナルタイムに右からのロングパスをカンノがヘッドで合わせるが、カーボベルデGKボジーニャの正面を突いた。
 
 後半はカーボベルデの攻撃の勢いが増し、48分には右からのパスをモンテイロが右足で合わせるが、サウジアラビアGKアルオワイスにキャッチされる。74分にはカウンターで攻め込み、エリア内中央へのパスをL・ドゥアルテが狙ったが、これもGKアルオワイスに阻まれた。
 
 カーボベルデはその後もチャンスを生かせず、W杯初勝利こそ逃したものの、3引き分けの無敗で終えて2位でグループステージを突破。ラウンド32ではJ組1位通過が決まっているアルゼンチンと対戦する。サウジアラビアは2分け1敗の未勝利に終わり、最下位での敗退となった。


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