現地時間6月25日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージE組第3節で、エクアドルとドイツが対戦した。すでにグループステージ1位通過が決まっているドイツが開始直後に先制したものの、エクアドルも今大会初得点で追いつく。さらに後半に逆転ゴールを奪って勝利を収め、決勝トーナメント進出は決まらなかったものの、勝ち点4の3位で決勝トーナメント進出となった。
上写真=ドイツが立ち上がりに先制したものの、エクアドルが2得点で逆転して勝利をつかんだ(写真◎Getty Images)
■2026年6月25日 北中米ワールドカップ・グループステージE組第3節(ニューヨーク/ニュージャージー)
エクアドル 2-1 ドイツ
得点=(エ)アングロ、プラタ
(ド)サネ
CKからプラタが逆転ゴール
ドイツは開始直後の2分、左サイドのスローインから攻め込み、最後はサネが決めていきなりスコアを動かす。直前のプレーでボールをコントロールする際にパヴロヴィッチが上げた足がエクアドルの選手の顔に当たっていたが、VARチェックの末に得点が認められた。
しかしエクアドルもすぐに追いつく。敵陣でのボール奪取からカウンターに転じ、アングロがドリブル突破から右足で蹴り込んだ。初戦と第2戦で無得点だったエクアドルは、待望の今大会初得点となった。
1-1で迎えた後半も開始直後から動きがあった。カウンターで攻め込んだドイツはエリア内でハバーツが倒され、一度はPKの判定。しかしVARが介入し、カウンターが始まる際のボール奪取でドイツのサネにファウルがあったとして、PKは取り消しとなった。
その後は双方にチャンスがありながらも決められなかったが、先に2点目を奪ったのはエクアドル。77分にCKをニアサイドでフリック、中央に流れてきたところをプラタが蹴り込んで逆転ゴールとなった。
その後はドイツがゴールに迫ったものの、エクアドルは持ち味の堅守でゴールを許さず、そのまま1点差で逃げ切り。同時刻開始のキュラソー対コートジボワールでコートジボワールが勝って2位となったため、勝ち点4のグループ3位となったが、他グループの3位との比較で決勝トーナメント進出が決まった。
