現地時間6月24日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージC組第3節で、スコットランドとブラジルが対戦した。立ち上がりから高い守備意識でスコットランド守備陣のミスを誘発したブラジルが、前半のうちに2得点を奪って主導権を握る。後半にも加点して勝利を収めて勝ち点を7に伸ばし、グループCの1位で決勝トーナメント進出。スコットランドは勝ち点3の3位に終わった。

上写真=前半の2得点で優位に立ったブラジルがスコットランドを下し、グループ1位で決勝トーナメントへ(写真◎Getty Images)

■2026年6月24日 北中米ワールドカップ・グループステージC組第3節(マイアミ)
スコットランド 0-3 ブラジル
得点=(ブ)ヴィニシウス2、マテウス・クーニャ

終盤にネイマールが途中出場

 ブラジルは7分、スコットランドの最終ラインからのビルドアップを狙い、マッケンナがボールを持ったところにハイアンが寄せてカット。これがヴィニシウスにつながり、GKガンをかわして難なくネットを揺らした。

 ブラジルは22分にもヴィニシウスがスコットランドのヘンドリーからボールを奪い、2点目を決めたかと思われたが、VARチェックでボールを奪った際のヴィニシウスのプレーがファウルと判定され、得点は認められず。スコットランドは命拾いしたが、なおも攻めるブラジルは前半アディショナルタイムの45+3分、右からのクロスをヴィニシウスがヘッドで決め、2点差として折り返した。

 後半もブラジルが優勢に進め、60分に追加点。縦パスから抜け出したブルーの・ギマラエスがゴール前まで突破、並走したマテウス・クーニャにつないで蹴り込み、決定的な3点目を奪った。

 スコットランドは3位での決勝トーナメント進出の可能性を高めるために1点でも返しておきたかったが、チャンスを生かせない。ブラジルは76分に負傷明けのネイマールが途中出場するなど今後を見据えた試合運びも見せ、そのまま完封勝利で勝ち点を7に伸ばし、同勝ち点のモロッコを得失点差で上回ってグループ1位に。スコットランドは勝ち点3に終わり、決勝トーナメント進出の行方は今後の他グループの結果に委ねられることになった。
 


This article is a sponsored article by
''.