現地時間6月23日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージL組第2節で、イングランドとガーナが対戦した。決勝トーナメント進出を懸けた両チームの対戦は、イングランドが優勢に進めるものの、ガーナの守備組織が崩れず、なかなかスコアが動かない展開に。結局そのまま得点は生まれず、スコアレスドローで勝ち点1を分け合った。

上写真=イングランドが攻め込む時間が長かったが、ガーナは体を張った守りで無失点の引き分けに持ち込んだ(写真◎Getty Images)

■2026年6月23日 北中米ワールドカップ・グループステージL組第2節(ボストン)
イングランド 0-0 ガーナ

イングランドが攻め、ガーナが守る

 どちらも初戦で勝利を収め、2連勝で決勝トーナメント進出を決めたい両チームの対戦は、立ち上がりからイングランドがボールを支配して攻め込むものの、ガーナは粘り強い守備で対抗。イングランドは敵陣まではボールを運ぶものの、その先で守備網にかかって決定機を作れない。

 ガーナは前半の終盤にロングパスから攻め込んでCKを得る場面があったが、ほとんどの時間帯でイングランドのペース。前半アディショナルタイムにはゴール前中央を割って入ってケインがシュートを放ったが、ガーナ守備陣がブロックした。

 スコアレスで迎えた後半もイングランドが攻め、ガーナが守ってカウンターを狙う構図は変わらない。両チームが選手交代で動いてからは、79分にガーナがカウンターからビッグチャンスを作ったが、ドリブルでゴールに迫ったアドゥをイングランドのコンサが懸命に追ってブロックした。

 終盤はイングランドが猛攻を見せ、86分にサカが右サイドからカットインして左足で狙うが、ガーナGKアサレがセーブ。直後には右サイドからのクロスにオライリーがヘッドで合わせたがクロスバーに当たり、はね返りをケインが左足で狙うも上に外れる。そのままスコアは動かず、ガーナが勝ち点1をもぎ取る形となった。


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