現地時間6月22日に行なわれた北中米ワールドカップ(W杯)のグループステージI組第2節で、ノルウェーとセネガルが対戦した。ノルウェーが前半に先制し、後半にはエースのハーランドが追加点。セネガルも1点を返したものの、ハーランドが突き放す一撃を決めたノルウェーが2連勝、決勝トーナメント進出を決めた。

上写真=驚異的な打点の高さのヘッドなど能力を遺憾なく発揮したハーランド。初戦に続いて2得点を決めた(写真◎Getty Images)

■2026年6月22日 北中米ワールドカップ・グループステージI組第2節(ニューヨーク/ニュージャージー)
ノルウェー 3-2 セネガル
得点=(フ)ペデルセン、ハーランド2
   (イ)I・サール2

セネガルの追撃及ばず

 ノルウェーは立ち上がりから何度もチャンスを作りながらセネガルのGK、E・メンディの好セーブに阻まれていたが、43分に均衡を破る。ウーデゴールがハーランドを狙ったパスをセネガルDFクリバリがクリアしたこぼれ球をペデルセンが拾い、右足でニアサイドを抜いて先制した。

 前半アディショナルタイムにハーランドがE・メンディにプレッシャーをかけてボールを奪い、無人のゴールに放ったシュートが右ポストに当たるなど、その後のチャンスを逃したノルウェーだが、48分に2点目。カウンターからドリブルで運んだウーデゴールのパスから、ハーランドが左足で流し込んでリードを広げた。

 セネガルも63分に中央へのパスをマネがフリック、反応したI・サールがDFと競り合いながらも右足で決めて1点を返す。だがノルウェーは63分、左サイドからの折り返しをハーランドが右足で合わせ、再び2点差とした。

 セネガルは後半アディショナルタイムの90+3分にI・サールが決めて追いすがり、なおもゴールに迫ったが、ノルウェーが1点差で逃げ切り。怪物ハーランドのW杯デビューから2試合連続2得点の活躍で初戦に続く連勝、先に第2節を終えていたフランスとともに決勝トーナメント進出を決めた。


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