現地時間6月18日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージA組第2節で、開催国の一つであるメキシコと韓国が対戦した。どちらも勝てば決勝トーナメント進出が決まる一戦は、後半にメキシコが韓国のミスを突いて先制点。初戦に続く連勝で勝ち点を6に伸ばし、一番乗りで決勝トーナメント進出を決めた。
上写真=スコアレスで迎えた50分、メキシコは韓国GKキム・スンギュがファンブルしたボールをロモが蹴り込んで先制点(写真◎Getty Images)
■2026年6月18日 北中米ワールドカップ・グループステージA組第2節(グアダラハラ)
メキシコ 1-0 韓国
得点=(メ)ロモ
後半立ち上がりに先制点
韓国は16分、右サイドからのパスで抜け出したソン・フンミンが前に出てきたメキシコGKランヘルの頭上を破るシュートを放ち、DFアルバレスがオーバーヘッドキックでクリアする場面があったが、オフサイドの判定。メキシコは20分に右からのクロスをキニョネスがヘッドで合わせるも、韓国GKキム・スンギュにキャッチされた。
韓国は再三オフサイドを取られながらも繰り返し前線のスペースを突き、チャンスにつながりそうな場面を作る。メキシコは思うように前進できない時間帯もあったが失点はせず、そのままスコアレスで前半を終えた。
後半立ち上がりの50分、思わぬ形で均衡が破れる。メキシコが左からのクロス、中央での競り合い後の浮き球をキム・スンギュが前に出てキャッチしようとしたが、味方選手と交錯してファンブル。目の前にいたロモが蹴り込んで先制点を奪った。
その後は両チームが選手交代を交えて局面の打開を図り、お互いにチャンスを作ったが決められない。韓国は87分に左からのクロスをチョ・ギュソンがヘッドで合わせたが、メキシコGKランヘルがファインセーブ。地元の大観衆の前で1点を守り抜き、一番乗りで決勝トーナメント進出を決めた。
