現地時間6月18日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージA組第2節で、チェコと南アフリカが対戦した。チェコが前半の立ち上がりに先制したものの、後半は南アフリカが主導権を握ってゴールに迫るシーンを増やす。終盤にPKを得て追いつき、勝ち点1を分け合う結果となった。

上写真=初戦で敗れたチーム同士の対戦。チェコが勝利に近づいたかに見えたが、終盤に南アフリカが追いついて引き分けに終わった(写真◎Getty Images)

■2026年6月18日 北中米ワールドカップ・グループステージA組第2節(アトランタ)
チェコ 1-1 南アフリカ
得点=(チ)サディーレク
   (南)モコエナ

チェコはまたも先制点を生かせず

 初戦でチェコは韓国、南アフリカはメキシコに敗れており、トーナメント進出に向けて勝利が欲しい一戦。立ち上がりの6分、先制したのはチェコだった。右サイドから攻め込み、折り返しをつないだボールをサディーレクが左足で蹴り込んで均衡を破った。

 その後は南アフリカも攻め込むシーンを作り、後半に入ると押し込む時間帯が増えたが、チェコも粘り強く守ってはね返していた。だが終盤に入った83分、南アフリカのマセコが放ったシュートが、エリア内にいたチェコのシュルツのハンドの反則を誘ってPKを獲得。これをモコエナが決めて1-1とした。

 終盤はオープンな展開となり、お互いにゴール前まで攻め込んで2点目かというシーンがあったが、守備陣が踏ん張って引き分けで終了。韓国戦で後半に先制しながらも2失点で逆転負けしたチェコは、またもリードを生かせず勝ち点を落とす結果となった。


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