ついに4年に一度の祭典が開幕した。現地時間6月11日に行なわれた北中米ワールドカップのグループステージA組第1節で、開催国の一つであるメキシコと南アフリカが対戦。立ち上がりに先制点を奪ったメキシコが、相手が退場者を出した後半にも追加点を奪い、開幕戦を制して白星スタートを切ったが、メキシコも試合終了間際に退場者を出し、両チーム合わせて3人が退場する波乱の幕開けとなった。

上写真=メキシコは9分、敵陣の高い位置でボールを奪うと最後はキニョネス(左)が右足で蹴り込んで先制(写真◎Getty Images)

■2026年6月11日 北中米ワールドカップ・グループステージA組第1節(メキシコシティー)
メキシコ 2-0 南アフリカ
得点=(メ)キニョネス、ラウール・ヒメネス

南アフリカは後半に2人が退場

 地元の大声援の後押しを受けて開始直後から押し気味に進めるメキシコは9分、南アフリカのGKからのビルドアップを狙ってボール奪取。こぼれ球を拾ったキニョネスがGKの股間を抜く右足シュートを決め、早くもスコアを動かした。

 その後も多くのチャンスを作りながら1得点で前半を終えたメキシコだが、49分に南アフリカのシトレが決定的な得点機会の阻止で退場となり、数的優位に立つと、67分にラウール・ヒメネスが追加点を奪う。84分にもズワネが退場となった南アフリカに対し、メキシコも後半アディショナルタイムにモンテスが退場となったが、その後はスコアが動かなかった。


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