日本で最も歴史があり、かつ最も多くの女子サッカー選手が集う大会の一つである第39回サッカーマガジンカップ・全国レディース大会が、今年も5月3日から5日までの3日間、長野県上田市の菅平高原で行なわれている。全国から24チーム、約400名の女子サッカープレーヤーが集結し、頂点を目指して3日間の熱い試合を戦い抜く。

上写真=大会2日目は決勝トーナメント1回戦、準々決勝が行われ、いよいよベスト4が出揃った(写真:高野徹)

5月4日の大会2日目、決勝トーナメントは午前中に1回戦、午後には準々決勝が行なわれた。下位トーナメントも含めて「負ければ終わり」ではなく、敗れたチーム同士の順位別トーナメントに進むため、どのチームも最終日まで試合を行うことになっている。普段対戦することのない地域や年代も異なるチームととにかくたくさん試合ができることが、このサッカーマガジンカップの特徴の一つだ。

決勝トーナメントは準々決勝まで終了し、松本国際高校A(長野県)、戸塚FCガールズU-15(埼玉県)、ITOフェリス(群馬県)、大和シルフィード2026(神奈川県)の4チームがベスト4に勝ち残った。どこが優勝しても初優勝となるフレッシュな顔ぶれとなった。明日5月5日の最終日、午前中に準決勝が行われ、ファイナリストは菅平高原のメイングランドであるサニアパークにおいて12:15から決勝戦を行うことになる。

画像: 【準々決勝】セレジェイラ長野 (写真右・左)vs 松本国際高校(写真中央)/写真:高野徹

【準々決勝】セレジェイラ長野 (写真右・左)vs 松本国際高校(写真中央)/写真:高野徹

画像: 【準々決勝】戸塚U-15 (写真中央)vs 松商学園高校(写真右・左中央)/写真:高野徹

【準々決勝】戸塚U-15 (写真中央)vs 松商学園高校(写真右・左中央)/写真:高野徹

画像: 【準々決勝】シュロス松本 vs ITOフェリス(写真中央)/写真:高野徹

【準々決勝】シュロス松本 vs ITOフェリス(写真中央)/写真:高野徹

画像: 【準々決勝】大和2026(写真・右) vs ヴェルフェポテト(写真・左)/写真:高野徹

【準々決勝】大和2026(写真・右) vs ヴェルフェポテト(写真・左)/写真:高野徹

この日の夜には、昨年に引き続き、特別ゲストに元なでしこジャパンの宮間あやさんが来場し、参加チームからの悩みや質問に答えるトークセッションが行なわれた。

参加者は各チームのキャプテンと指導者ということで、チームをまとめるための秘訣や、うまく意思疎通するための方法などの質問があがった。

「自分が『こうしたい』と思うことがあっても、うまくチームメイトに伝えられないがどうしたらいいですか?」という質問に対して宮間さんは「伝える前に、聞いてみてはどう?相手の意図や思いをまず聞くことで、伝える内容も変わるかもしれないし、伝わりやすさも変わるかもしれない」と回答。初めは遠慮がちだった参加者も、宮間さんの熱心な回答に緊張の意図がほぐれたか、徐々に参加者の方から手を挙げて積極的な質疑応答が行なわれた。

トークセッションが終わると、宮間さんとのじゃんけん大会があり、勝者には宮間さん直筆サイン入りの賞品が送られ、参加者たちは大会の疲れも感じさせない笑顔を見せていた。

画像: 昨年に続き大会アンバサダーの宮間あやさんがトークセッションのゲスト出演。選手や指導者の質問・疑問に真剣かつ的確に回答した(写真:高野徹)

昨年に続き大会アンバサダーの宮間あやさんがトークセッションのゲスト出演。選手や指導者の質問・疑問に真剣かつ的確に回答した(写真:高野徹)

画像: 大会2日目までの結果

大会2日目までの結果


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